RUPC2019-参加記

RUPC - 2019に参加したので参加記を書きます.

RUPC is 何? 

僕のフォロワーさんの中には数学畑の人が多く、プログラミング関係のイベントをあまり知らない人もいそうなので、軽く説明をします。

RUPCとは立命館大学プログラミングコンテスト(Ritsumeikan University Programming Contest)のことです。立命館大学の団体である RiPProが主催している競技プログラミングのコンテストです。

RiPPro - 立命館大学情報理工学部プロジェクト団体

 

RUPC-0-day

0日目。この日はお菓子などの買い出しの日だったのですが、別の用事が入っていたため、他のメンバーに買い出しを任せてしましいました。夜はエポックに宿泊し、次の学内合宿の進捗とRiPProの会計の仕事をしていました。

 

RUPC-1-day

1日目。この日は立命館大学セットなので、運営サイドでした。

ほんとは運営なので色々とすることがあるんですが、今まで放置していた仕事の締め切りがあったため、その仕事をしてい他ので、メンバーに運営作業をほとんど任せてしまい申し訳無い気持ちになった。

何事もなく無事コンテストが終了し、解説の時間に。今回はB問題の原案を作ったのでB問題の解説を担当したら、数理論理学の布教をすることで頭がいっぱいになってしまい、間違ってA問題のFAを答えてしまうというミスをやらかした。(ごめんなさい)

その後、ユニオンの2回で行われる懇談会へ。懇談会は初めてすとまと(@stmtk_01)さんとエンカして、色々とお話をさせてもらった。立っているのが、疲れたので椅子に座るとへのk(@heno_code)くんがいたので、一緒にいたホスフィン(@mine961)くんと数物のお話をした。

RUPC-2-day

2日目。この日は会津大学さんのセットで、僕とすとまとさんとPulmnさんの3人でチーム名 rupc_vim で参加した。

僕はB問題担当だったので、B問題を解こうと試みるや、TLE確実の解法しか思いつかず

Pulmnさんに手伝ってもらいながら, ACをした。その後G問題を見て、すぐに解法を思いつくも、嘘解法だとわかり、Pulmnさんにグランディー数を教えてもらい調べながら実装をしてACした。

その後、D問題に入り、Pulmnさんに問題概要を伝えるとDPだととおしえてもらい、実装するもバクらせてSampleが合わないので、ミスを指摘されながらデバックをしてACをした。

やっぱり、強い人は引き出しの数が多いなぁと思いました。

5時間のコンテストが終了後ゴジゴジにて懇談会。ほんとは色々な人と喋りたかったけどコミュ障を発揮してなかなか喋れず、お酒のペースをあやまって気持ち悪くなってしまい人とあんまり喋れなかった。

RUPC-3-day

3日目。この日は北海道大学さんのセットで、僕とbtkさんときくちさんとrupc_randomで出場。レート的に僕がA問題を担当することになったんですが、実装に困ってしまいbtkさんに手伝ってもらいながらA問題をACする。その後D問題の問題文を読みながらbtkさんの解説を聞いたけど、僕のへなちょこ実装力では実装できなさそうなのでbtkさんに実装を任せて横でコーティングを見ていた。

その後btkさんがEはロリハっぽいですね。って言いながら実装に入っていたので、その間きくちさんとFを考えてわからん言いながら一緒に考察をしていたらbtkさんがEを通した。その後考察F, Gを考察するもわからず時間終了。

感想

やっぱり、強い人っていうのは引き出しが多そうなので、僕もいっぱい問題を良いて引き出しを増やしたいと思いました。後、何回も言っている気がしますが、提出物は期限ギリギリではなく早めにだそうなと思いました。

その後、ニボに行ったあとバイトに行きました。楽しかったので来年も参加したいと思いました。

やたか on Twitter: "にぼ… "